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ピュアホワイト

  • 2008/05/13(火) 00:45:12

 ピュアホワイトという名のトウモロコシがあります。その名のとおり実が白いトウモロコシです。私がその存在を知ったのは昨年の夏のことでした。
 「すごく甘くて白いトウモロコシがある。しかもそれは幻の白いトウモロコシと呼ばれているらしい。」 「幻の○○」と言うフレーズは、珍しいもの、新しいもの好きの私の好奇心を煽るに十分すぎる力を持っていました。
 早速調べてみると、メロンより糖度が高く皮も薄いため生で食べられる。まるでフルーツみたい。しかも今までの白色種は茹でると白色度が落ちていたのにこの種はその白さが変わらない。あっさりお買い上げです。しかし、あまりに期待が大きすぎたせいか、実際に食べてみるとそんなに感動しなかったような気がします。
 ところが、何故かこれを自分でも作ってみたいという衝動が湧き上がってきました。またまた調べてみると種は比較的容易に手に入ることが判明。あとは栽培技術の問題か・・・。という訳で、新たに大風呂敷に加わることになりました。
 栽培すると決めてからというもの、事あるごとに「やるよ、作るよ」と言いふらしていたら、皆さんから色々アドバイスをいただくとともに、どんどん話が大きくなりまして、当初はタネ1袋(200粒)の予定が3袋に増えてしまいました。私がちょっと戯れにやってみるには多すぎるような気がします。
 それでも、始まってしまったのですからやってみるのです。「幻の白いトウモロコシ」 幻に終わらぬように頑張りましょう。

 トウモロコシは肥え欲な作物だそうです。皆さんからのアドバイスにより堆肥を3トン、その他の肥料を入れました。場所は親父殿が今年から大豆と小豆に挑戦する休耕田の一角を間借りすることに。



 畝をたててマルチを張るのですが、これがその作業を一度にできる機械です。初めて使う機械、しかも借り物なのでおっかなびっくりですが・・・。


 さすがは文明の利器。スルスルと畝が仕上がっていきます。   


 マルチのある分だけ畝を作りました。こんなにはいらないと思うので、あまった畝には親父殿が大豆か小豆か、はたまた別の何かを植えるのでしょう。


 収穫時期をずらすために種まきも時期をずらします。1袋(200粒)ずつ、毎週土日で種まき、定植の予定です。


 たっぷり水をやって・・・


 即製育苗ハウスに。ここにはお袋様のハブソウ茶も同居するのです。

 
 ピュアホワイトは、黄色種の花粉が受粉すると黄色い実ができます。そのため直線で300m以上離すように言われています。たぶん大丈夫だと思うのですが・・・、大自然よ、あまり花粉を遠くまで運ばないでね、と祈るばかりです。